小品盆栽のすすめ

小品盆栽とは

片手で持てる範囲の盆栽ですが、樹高だいたい20センチくらいまでのものを言います。

細かい決めごとはなく、樹種も幅広く植物全般、草にいたるまでだいたいのものは小品盆栽になります。

わずかな場所で手軽に楽しめるもので、お金もそんなにかかるものでもありません。

植物愛好の皆様、この機会に掌上の自然を愛でる楽しさにチャレンジしてみませんか。

 

小品盆栽の特徴

小品盆栽が他の盆栽に比べて優れている特徴を上げましょう。

・置場所が少なくて良い、タタミ一枚も有れば、かなり沢山の鉢数を培養できます。

・屋根、物干し、バルコニ−、窓先など少し工夫すれば置き場所となります。

・小型なので取り扱いが便利、移動が容易。

 下駄箱の上とかテレビの上などにも飾れます(室内に置く場合は2、3日で外に出す)

・植替えも容易、大型に比べ簡単に出来、用土の量も少なくて済む。

・手入れが容易、整枝、芽摘み、消毒、施肥など時間が少なくて済み、室内でも出来る。

・種樹が安価、高級品や高級鉢を除けば安い、実生、挿し木、取り木も簡単に出来る。

・飾りの楽しみ、多数飾りで景色(席飾り)が出来る。

 

小品盆栽の仕立て方。

潅水

先ず枯らさないこと、管理上一番大切な作業です。

鉢が小さく用土が少ないので夏は1日3回、春秋は2回くらいが目安。

冬も乾いたら水をやります。

 

植替え

松類は4、5年に、雑木類は2年に1度程度、花物実物は毎年植換える。

時期春の芽だしのチョット前が原則、東京では春の彼岸後を目安にします。

キンズ等暖地性のものは少し暖かくなってから、長寿梅やボケ類は秋の彼岸頃が良い、

春早く花が咲き、実を楽しむものも秋が良い、この場合冬凍らない程度の冬囲いが必要。

 

用土。

赤玉土8、桐生砂2、松類は砂をやや多く、花物実物は腐葉土少々、

1〜3ミリ程度の粒土を混ぜて使用。

 

施肥

植替えたものは植換後20日位経てから、油粕の玉肥か市販の肥料を、

植替えてないものは春4月頃からやります。

 

整枝

樹によって違いがありますがハサミ作りで仕上げたほうが良い。

葉物は伸びてきたら2節残して摘みましょう。

これ以上の技術はもうあなたも趣味者ですよ。

 

 

 

各支部の主な活動
 

全国に12支部約400名の盆栽愛好家がおります。

ご一緒に楽しみませんか。

 

盆栽教室 毎月一回開催(日曜日がほとんど)、初心者には親切に指導します。
交換大会 各自盆栽を持ち寄って、仲間同士の交換会(競り市)です。
親睦会 自然に親しみ親睦を深めるための楽しい遠足、旅行です。
納涼陳列会 親睦を兼ねた小規模な盆栽展示会です。
盆栽見学会 盆栽業者のところをご案内します。
支部展 皆様の日頃ご丹精の成果を一堂に集めての展示会です。

 

協会本部の主な活動

1.会員名簿の発刊。

2.会報 『小品盆栽』 を年2回発刊。

3.交換大会を第五日曜に開催(年3〜4回)。

4.全国小品盆栽名品展を毎年1月に開催。

 

入会するには

1.入会費(初回のみ) 3,000円

2.年会費  4、000円

3.支部費 入会後、各支部の費用は別に納めて下さい。

 

事務局  

〒215-0011 神奈川県川崎市麻生区百合丘1-16-28

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